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執筆者の写真運転手・看護師 岡田景太

設備紹介第三弾 リクライニング車椅子



今回は、リクライニング車椅子の紹介です。

当事業所は、現在ストレッチャーは準備中のため座位を保つのが難しい利用者様にはリクライニング車椅子のご利用をお勧めしています。


当事業所のリクライニング車椅子はリクライニングが135度まで倒れるようになっており、座位を保つのが難しい方でもゆったりと座ることができるようになっています。

また、同時にティルト機能も備わっており、座面がフラットのままではなくリクライニングを倒すと自動的にティルト(座面)も倒れるようになっているため、ずり落ちにくい仕様になっています。


設備紹介第一弾で紹介させていただいた車椅子と同様に、アームレストを納めたり、フットレストを外したりできるようになっているため、より安全に移乗を行うことができるようになっています。

点滴棒を設置したり、酸素ボンベを乗せたりもできるようになっているため、点滴や酸素吸入を行ったままリクライニング車椅子をご利用いただけます。


わからないことやご質問がございましたらお気軽にお問い合わせください。

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